転職と副業のかけ算 生涯年収を最大化する生き方
本書から何を得たいか
キャリアの考え方
副業の広げ方
生存戦略を考える
考え方の変化
会社にキャリアを用意してもらう
=> キャリアを自分で取りに行く
給料はもらうもの
=> 年収を自分で上げに行く
=> 副業を通じて自分でお金を稼ぐ
どの企業でも活躍できる人
転職エージェントのタイプ
求人大量収集型
e.g. リクルートエージェント、dada転職エージェント
大量に求人を見せてもらい、「自分は何に興味があるのか」「大事にしている軸は何か」を把握する
一点求人コミット型
e.g. ギークリー、type転職エージェント
寄り添い相談型
業界の事情通型
同じ業界への転職を考えるのなら最も効率的
ヘッドハンター型
企業に刺さる「戦略的職務経歴書」の書き方
自分を雇うメリットが相手のニーズと合致しているか
相手が求めていることに対して、自分ができること
ステップ
相手のニーズを把握する
求人要項の仕事内容、求める人物像、必要な能力・スキルを調査する
社長や社員インタビューを読む
普段はどんな仕事をしているのか、どんな課題があるのか
求人は「何らかの課題を解決してくれる人」を求めて出されている
その課題を把握し、「自分が過去に同じような課題を乗り越えた経験」を記載することで「相手が欲しがる経歴」に近づいていける
職務経歴書に内容を格上で、大切な4つの視点
「共通点と類似点」を見つける
全く同じ経験があれば記載すれば良いが、ない場合は「転職先で求められる能力と現職で培った能力の共通点」「いかせそうな類似点」を書く
うちの職場でも活躍してくれそうだと相手を納得させる
社内評価ではなく「市場価値」を意識する
自分の「役割」を明確かつ「定量的」に伝える
面接での「ツッコミどころ」を用意しておく
STARS
Situation どんな環境で
Task どんな任務を持ち
Action 自分は何を実行して
Result 結果どうだったのか
Self-Approisal 振り返ってみてどう思うか